朝食は目覚めてから
1～2時間くらいの間に食べるのが
いいのだそうです

起きてしばらくして胃が
活動し始めてから摂る
確かに起きてすぐには
まだお腹がすいていると
感じませんからね

しかし、私の夏の起床時間は4～5時
そこから計算すると
朝食をとるのに理想的な時間は5～6時頃
早く食事をすればそのあとに
お腹がすくのも早くなるわけで
…ちょっと早い

考えてみたら最近は
暑さで食欲がなくなり
夕食はあっさりしたものになりがちで
涼しい朝のほうがかえって
食欲もまだましな方

だったら朝と夜のメニューを
逆にしてみようかとなるわけです
そんな食生活にしてやせる
リバースダイエットというのがあるけれど

私の場合は痩せるためではなく
１日トータルでの
栄養をしっかり摂るため
もちろんそれで体重が減るなら
それは歓迎しますけども

とはいえ朝からガッツリ肉や揚げ物を
食べられる胃袋は持っていませんし
なるべくこってりじゃなくしたいと
無意識に油を少なく使って
調理をしている私がいます

普通なら夕食か休日のお昼に作る
ナポリタンを朝から食べるって…
変な気分だけど食べてみたら完食
これが夜だったらもっと
食べれないんだろうなぁ

完全に切り替えるつもりはないけれど
たまにはこんな日が
あってもいいのかも
明日もまた暑くなりそうだし




ひっくり返してくるんでしまえば
オムナポリタン
フライパンごと出せば
鉄板ナポリタン




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お医者嫌いな私ですが
それでも年に数回ほど
病院に行くことがあります
市販の薬だけではどうしても
対応しきれないときがあるからです

なるべく薬には頼りたくなくて
我慢してしまう傾向のある私にとって
病院で処方される薬は
どうしてもの時のお守りでもあります
そういえば毎年この時期になると
一回はお医者さんに行っているんですよね

たまにしか行かなくても
やっぱり顔は覚えられているので
あら久しぶりね
そんな会話をしているわけです
先生は穏やかで優しいし
病院自体は嫌いじゃないけれど
お世話にならずにすむなら
それにこしたことはない

年を重ねるごとに体質も変わっていって
悪いところも増えていく
飲みたくなくても毎日薬を
飲み続けなくてはならない日が
近い未来にくるかもしれないけれど
それは仕方のないこと

あたり前にとっていく年を
否定することはできないんだから
髪に白いものが増えても
顔の皺が目立つようになっても
そして体調も然り
年齢に伴う変化を素直に
受け止めていきたいと思っています

とはいえ医療費がかさむのは
本意ではありませんから
そうならないように
自分の身体と上手く
つきあっていきたいんです




梅きつねうどん
贅沢にお揚げは2枚
温かくてもいいけれど
夏はさっぱりと冷やして美味しい




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降ったり止んだり
はっきりしない天気がこうも続くと
梅雨の晴れ間は本当に貴重で
雲が多いとはいえその切れ間に見える青い空は
それだけで元気になれる気がします

天気予報では明日はまた下り坂
そうなんですよ
今日しかないんです
雨で先延ばしにしてたことを
実行するには

仕事に出かけるときに
天気が悪いのも嫌だけど
こんなにいいお天気に
お休みじゃないのがとても残念で

だったらいっそのこと
早朝から出かけてしまえばいい
おむすびを作って
朝ごはんは外で食べよう
そしてそのまま職場へと向かう流れ

朝の静寂に包まれた神社は
なんとも清々しくて
参拝時間が決められているところもあるので
どこでもというわけにはいかないでしょうが
早朝参りもいいものですね




先日たくさん買った鯵
フライにして今日はポン酢で




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コロナ以降
出勤には体調チェックが義務付けられて
朝の検温が欠かせなくなりました

私は子供のころから平熱が低くて
風邪をひいても熱の出ないタイプ
インフルになった時と
関節に炎症を起こした時しか
高熱を出した記憶がありません

ただ平熱が低いのは
免疫力が下がるといわれますし
とかく夏は冷たいものを口にしがち
冷やしすぎないように
気をつけなくてはと思っています

かといって
身体にこもった熱をとることも
暑い時期には必要で
温めすぎず冷やしすぎず
それは難しいように思えるけれど
意外とそうでもなくて

足りないものは補えばいいし
辛いとか甘いのも度を過ぎれば
内臓の負担になるように
過ぎないのが大事なのであって
偏らないようにバランスをとっていく

世の中ってうまくできてるものだと思います
月と太陽、陰と陽、温と冷
どちらか一方だけでは成り立たない
そのバランスで廻っている
私の身体の中のバランスは
どうも乱れているみたい




豆腐のみぞれ煮
揚げだし豆腐よりあっさりしています




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今まで生きてきて
辛いことはゴマンとあったし
大変なことばかりだったし
でもそういうものだと
受け入れてやってくるしかなかったし

生きるって切ないこと
真面目に不器用に
ただただ必死に
やってきたこれまでが

実りある形として
還ってきたことは
果たして今まで
あったのかなかったのか
よくわからない

それでもまだ
馬鹿みたいに
信じているんです

いつか報われる
必ずその日がやってくる
だから
あきらめてはいけない




焼きもろこしトースト
焦げたしょうゆは
屋台の香り




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